今から約40年前の1981年〜1986年に販売されていた、6代目ハイゼットや初代アトレーがモチーフ。
いずれも“マユゲ”の愛称で親しまれた人気モデルでしたが、販売期間が短く、年数も経っているだけに程度のいい車両を現在入手するのはかなり困難です。
ベースとなるのは、2022年12月〜販売されている700系と呼ばれる現行ハイゼットカーゴとアトレーです。新車でも中古車でも購入いただけるモデルです。
キットを装着すればどこからどう見ても80年代のモデル風になれます。グリルは2種類を設定しており、6代目ハイゼットトラック風か、S65/66と呼ばれる初代アトレー風かを選んで購入いただけます。
個性化を図るため、お好みのカラー
に全塗装することも可能です。
製品は車検対応品です
このフェイスキットはそのまま装着すると、デザイン的にどうしても純正バンパーより前方に張り出してしまうため、軽自動車の規格に収まりません。そのためクロスメンバーという製品を開発し、純正品とボルトオンで交換することでその問題をクリア。軽自動車の規格で車検が通る仕様に仕上げました。
※ただし、フェイスキットを装着して車検をクリアできるのは、継続検査時の場合に限ったものです。新車登録、中古車新規登録時は純正同サイズでないと車検はクリアできません。
※灯化類に関しては、各都道府県の陸運局、民間車検場の検査員により判断が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
クロスメンバーとは、純正バンパーの奥にあらかじめ装着されているパーツです。フェイスキット装着時は、この純正パーツを外して製品のクロスメンバーに交換していただきます。車両に加工することなくボルトオンでの交換が可能です。
※製品のクロスメンバーはフェイスキットに含まれています。
純正はクロスメンバーの両端部にバンパーが固定されています。製品のクロスメンバーはその固定位置を薄く設計していますので、フェイスキットの取り付け位置を純正より約7㎝奥に移設できます。そのため、張り出し量を抑えることができます。
まずは、フェイスチェンジをするためにフロントフェイスキットが必要となります。
これには、フロント周囲のフロントマスクとボンネットカバー、グリル、バンパー、ライト類、クロスメンバーがセットになります。
これらを装着したうえでさらなる個性化を狙うなら、
ラインアップする外装パーツや内装パーツを追加することができます。
マユゲ風実現のためには、パーツのみを購入し、お持ちの車両に取り付けていただく方法があります。エアロパーツは、未塗装品となりますので取り付けには塗装が必要です。ご希望のカラーに塗装しての発送や、ガレージイルでの取り付けも承っています。
※パーツの取り付けは、専門のスタッフのいるカーショップなどにご依頼ください。
こちらは、新車とともにご注文いただく方法です。ディーラーさんで新車を購入するときと同様、ボディカラーやグレードなども自由にお選びいただけます。それをベースにJET★GOGOの製品を装着します。製品のカラーや装着するパーツも自由にオーダーできます。
このキットは装着後のアレンジの幅が広いのも特徴です。オールペンやラッピングなどの施工で、
唯一無二の一台を作り出すことも可能です。
また、ローダウンでもリフトアップでも、あらゆる車高に似合うのもポイントです。
ガレージイルでは、カスタムについてのサポートも万全です!